Blitzkrieg

模型を趣味とした四十路のボヤキ場w

アルファロメオ155DTMV6Ti イェーガーマイスター

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僕が一番好きな箱車、155DTM

セミワークスのイェーガーマイスターの車です。

いつも通りにキット素組みの製作です

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トータル5台目の155で(イェーガーは2個目w)

取説見ずに製作…ってわけにもいかず、ほぼ忘れてた状態。

あちこちやらかしポイントが今回もありますw

タイヤを最終組み付けする際に、擦り合わせをしていなかったので硬くてはめられない

無理やり突っ込もうとしたら、ホイールの軸がボキッ!(泣

真鍮線通して再接着しましたよ

必ず仮組み等行ってから作ろうね<オレ

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ルーフのアンテナは真鍮線と真鍮パイプ

塗らずそのままw(わざとね 黒バックだと良く分かるね〜 後で塗ります)

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ボディとボンネットの合いが悪い、磁石での固定もいずれしようと思ってます

ま、これも仮組みしてない弊害なんですけどね

飾ったらあれこれ触る物でもないし、接着してしまえば良いんだけど

10年ぶりのアルファなのでエンジン塗り分けとかやってみました。

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ボディはクレオスオレンジ、スーパークリアIII

黒鉄色

コンパウンド使わず、ゴッドハンドの神ヤス高番手のみ

仕上げにいつものハセガワセラミックコンパウンドとコーティングポリマー

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とりあえず、1人DTM祭りの第一弾ってことで

(注 以前メルセデスのバールシュタイナーを作りましたが某クリア吹いたら塗膜割れた( *´艸`)ですので未掲載)

マルティニ155(95年型)

アルファコルサ(93年型)

アルファコルサ(94年型 キットニコイチの改造)

メルセデスclk D2 をとりあえず製作予定です

(2017年3月)

読んで下さり、ありがとうございました。

 

プジョー206WRC

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プジョー撮影完了でブログうぷです

タミヤの1/24 プジョー206WRCです

今回も素組み、シートベルトはスタジオ27のエッチングを使用しました

アンテナは0.3mmの真鍮線

大瓶デカールは貼りごたえのある物、若干透けてるので下地が影響しますが白ボディなので問題無し。

ブルーライオンを貼る時は要注意、ヨレて重なったりするとその部分だけ濃く見えますし

リタッチするなら、デカールの色目に合わせて青を調合し塗装するのが一番です

塗装〜中研ぎを数回経てデカールの段差を無くし

艶ありからつや消し仕上げ、ホコリ汚れ等を追加して使用感たっぷりのクルマにしてみました。

 

そしてチャームポイントの

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わーーーーーー!って言ってますでしょ?w 

ポルシェ917k ガルフカラー

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こっちで完成品上げたらいいんだ、と今更気付くw

栄光のル・マンでお馴染み、#20のポルシェです

どーしてもガルフブルーが塗りたくなったので作製しました。

基本的に素組みでシートベルトをフィニッシャーズのセットを使ったのみです

塗装は同じくフィニッシャーズのガルフブルーを使用、クレオスのオレンジ。

クリアは同じくクレオスのスーパークリアIIIを中研ぎ含め3回吹いてあります。

3000番のスポンジヤスリで梨地を消して、若干薄めのクリアを吹くのがポイント。

詳細は

デカール後砂吹きで2回

厚めポッテリクリアを一回(乾燥3日)

中研ぎ→薄めのクリア(乾燥3日)

中研ぎ→薄めのクリア(乾燥1週間)

 

いつもならコンパウンドで磨くんですが、今回はゴッドハンドの高番手の神ヤスを使ってみました。

前回バルキリーのキャノピーのP線消しで絶大な威力を発揮したので、カーモデルの研ぎ出しに試験的に使うことに

コレ良いっすわ、最高かも…。

仕上げはハセガワのセラミックコンパウンドとコーティングポリマー。

磨き布で優しく磨き上げました。

 

ボディ接着の際クランプを使ったんですが

クランプの緩衝材にスポンジヤスリを使ったら、それが悪さしたのか当てたトコだけ梨地に(泣

ちと画像では分かりにくいですが

もし実物見ることがあれば指差して笑ってやって下さいw

 

と、まあ最後の最後でやらかすのは僕らしいですが

一応完成です、読んでいただきありがとうございました。

この一年を振り返って

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ノリと勢いで物を作ってた僕が、腹をくくって本気で物を作るのは初めてだったかも。

とにかく色々考えて悩んで、けど楽しかった。

いつもならわざと見逃すトコロを手直しし、リテイクを重ねるなんて今までの僕ではありえないw

甘えを捨てて研ぎ澄まされていく感じを初めて味わい楽しくて仕方なかったのかも?

凄く充実した1年になったと思います。

 

ガンプラを作る上で憧れと言うか2つ最終目的がありまして、それがこのゼクツヴァイとノイエジール作る!って事でした。

ついにその1つを達成してしまったわけで。

様々な出会いと声援が僕を支えてくれ、達成出来たと思ってます。

家族の理解もありましたがかなりの無茶もしました(笑)

健康状態を気遣うこともしなくなったので、来年は運動も含めて色々活動しようと思ってます。

模型関係は今年結構ピーキーな製作をしたので、来年はのんびりやるかなぁ…DTM祭りもしたいし、飛行機、車、バイクなどもダラダラやりたい。とはいえオラザクにも再挑戦したいし…ま、追々考えていきますかね

 

来年もよろしくお願いします

 

クロネコヤマト

今日荷物を送る用事があったので、受付のお姉さんとお話させてもらった。

荷物を送った事、ちゃんと梱包した事、現地でバラバラになってた事。

受付のお姉さんを責めたわけじゃなく

今後このような荷物を送る時はどうしたらいいの?と聞いてみた。

するとVIP扱いの配送サービスがあるんだそうな

関の集配センターでベルトコンベアで仕分けされるそーなのだが

全て手運びで対応するサービスなんだそうな。

追加料金もないらしい…

 

一概に信じられないと言うか

そんなサービスやってるのって今まで見た事ないんだよねw

お姉さんがテキトー言ってるようでもないので

もし次送るとしたら、VIPサービスを試してみようと思う。

ちゃんと謝罪はしてもらいましたよ。

丁寧な対応だったと思う、こちらも怒ってなかったしね。

 

ちなみに今日送った荷物は普通に送ったよ、パイセンw

祭りの後

展示会は大成功でしょうが僕個人は大失敗に終わりました。

多くの人がガッカリしたと思うし僕自身たまらなく悔しいんです。

色んなことが浮かびましたが、全部今更で気力が無くなってる状態です。

事に至る要因を検証していくことが今後に繋がるので

修復しつつ自分の中で纏めていきたいと思います。

 

展示会にお声をかけてくれた兄さんに多大なる感謝を。

バラバラになっていたツヴァイを修復してくれた、みずきさんにアゲハさん、daiさんキョウスケさんに感謝と謝罪を。

 

もしまたチャンスがあるなら、色んな展示会で僕のツヴァイを見て欲しいと思います。

ちゃんと直さなきゃね、頑張ろうオレ。

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ゼクツヴァイ完成

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まず最初に、コレを作るきっかけとなった人たちにお礼を申し上げたい。

ゼクツヴァイに対する思い入れと言うか

模型を始めるにあたり、最終目標に設定してた経緯があって

それを今実現させてしまったことに驚きと戸惑いを感じずにはいられない。

夢は夢であるからこそ、であり今まで凡々と過ごしてきたが

ひょんなことから作ることになり、完成させてしまった。

ここまで持てる技術と知識をぶつけた経験がなく、本気で取り組んだこともあって充実感が半端ない。

終盤完成を急ぐあまりに雑になったが、これは通常運転でまた今後の課題となるのだが。

とにかく憧れのMSで最終目標だったから、終わった後の寂寥感が酷い、少しシンドイ

でも、あのゼクツヴァイを誰の助けもなくやり遂げた自信とあの濃密な時間を経験したことは、それをも打ち消すほどの充実感となっている。

なにより物凄く楽しかった、コレが何より良かった。

ツイッターを通じて多くの人が見てくれていたことも完成への原動力だ、この場を借りて改めて見てくれていた方達にお礼申し上げます。

毎日進捗を上げていたのは、自分への確認作業と製作している証拠のつもりでした。

製作を始める前に決めていたことで

毎日更新するからこそ、毎日製作する意味を持たせて

おそらく多くの人が「絶対ムリ」と踏んでいただろうから

それに対する意地を見せる意味、と自分を追い込んでました。

毎日更新してコメント頂いて嬉しくて頑張るって流れが出来

いつしか追い込んでたことも忘れて楽しんで作ってた、に変わりました。ホント感謝

 

 

最後に久しぶりに会えた友人が僕のツヴァイを見てこう言いました。

 

「ガトちん、こんなもん作る人じゃなかったやん〜」

この一言が、僕が実際に成長してたと実感出来た一言でした、嬉しかった。